20週目にやっと3回目の超音波検査。性別も分かった!
こんにちは、カナダに住むカナートです。
43歳で初マタ中の記録を綴っています!
3回目のエコー(Anatomical Ultrasound)
前回のエコーからなんと8週間も経ってました。
個人的にはもうちょっと早く予約を取って行くつもりが、
担当OB(産科医)にまだ早いみたいな事言われたのと
いざ予約を取ろうとしたらどこもかしこも一杯で取れなくて。
家から車で40分くらいのとこでようやく空きを見つけて行ってきた次第です。
次のOBとのアポまでに行けて良かった。
結果が届くのはギリになりそうだけど。。
例によって尿だめ指示があったのですが、最近膀胱への刺激が強くてトイレが近い。。
我慢はできるけどいつも不安。。。
そんな中、、アホな事にその日朝一コーヒーを飲んでしまい、
(ノンカフェインでも利尿作用あるの?)
外出直前にトイレ行ったのに、ものの15分くらいで「なんか、トイレ行きたい…」という感覚に。
気のせいではなく、マジで行かなきゃいけないタイプのやつ…。
予約時間の5分程前に到着したけど、わりと列ができてて待たされそうな予感だったので、
意を決して、トイレ行ってやりました。
もう本当に無理だった。
そして、まさかの、全部出し切らずにちょっと残すという上級テクにトライ。
意外とできました 笑。。。
Anatomical Ultrasoundとは?
日本でも同じなんでしょうか?
18-20週の間に受けなければいけない超音波検査です。
ここで、希望があれば性別も確認してくれます。
赤ちゃんの内臓や脳、胎盤の位置とか、色々見るみたいです。
テクニシャンの方は結構時間をかけて見てくれていました。
経腹と経膣(ほんのちょっとだけ)両方でした。
性別が気になっていたし、OBに確認する前に自分でも画像が見れるのかな??と期待していたのもあり、
検査が始まってすぐ、
「性別分かった??」と聞いたら、
「まあ、待ちなさい。沢山見ないといけないところあるから」と一蹴…。
なのでおとなしく待ち続け、ようやく最後の方でスクリーンを見せてくれました。
「Facetimeもできるよ」と言われましたが、
(コロナの影響で家族を検査に連れていけないので、待っているダンナさんとかに見せられるんだと思う。)
うちのダンナは特にそういうのは求めず、「後で写真見れれば良い」って事だったので、
写真やビデオを撮ろうとしたら、
「写真だったらすでにプリントアウトしてあるからそれあげるよ」と言われました。
なんと、ここではエコーの写真くれるんだ!と感動。
チビは前回よりかなり大きくなって、脚も伸びて太ももとかひざもしっかり分かるくらいに。
またまたマタニティハイな感じで写真載せてしまいます…!
さすがハーフ?なんかすでに脚が長くないか?
それで蹴られてるから私はトイレに行きたくなるんだな??と納得しました。
心臓の音も聞かせてくれました。
相変わらず、愛おしい何とも言えない響き…。
気になる性別は…?
どちらでも嬉しい、というのはありましたが、
ただただ気になるというのと、
色々準備するにも知っておいた方が良いと思っていたのです。
最後の最後で、テクニシャンの方がスクリーンを見せてくれました。
チビのお股の部分をお尻の下から覗き込んだようなアングルで、
ほっそい太ももの間に…
葉っぱのような、タラコくちびるのようなモノが…。
「女の子??」
「Good guessだと思うよ。でもドクターに確認してね」との事。
でもまあ、確認するまでもなく女の子でしょう!
なぜだか、多分うちの猫ちゃんが男の子なので、
なんとなく小さい生き物を「He」と呼ぶクセがついてるため、
チビも男の子のような気がしていたのですが、意外や意外、女の子!
もちろん嬉しいです。
けど、急に不安が押し寄せてきました。
女の子の方が、育てるの気を遣いそう。。。
勝手なイメージだけど、男の子って放っておいてもどうにかりそう。
女の子は繊細だし、ティーンになったら男の子よりも色々心配な事が増えそうで…。
って、、、どちらも大変ですよね。
何にしても、
そもそも子どもを授かれると思っていなかったので、本当にありがたい事です。
不安は一瞬の事で、
うわ~、女の子か~。名前どうする~??って今はダンナと二人でウキウキしてます。
取り急ぎ、チビ→チビコに変わりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。