妊活のその先 ーしろくまがカナダでみる夢

カナダ人夫と猫一匹と暮らしています。海外での不妊治療や高齢出産について綴りたいと思います。

37週目を振り返り、「おしるし」ってやつ?

こんにちは、カナダに住むカナートです。

42歳で妊娠、43歳でどうにか帝王切開で長女を出産しました!


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出産間際は忙しく、思いの外予定日より早い出産となりブログ更新ができてなかった…。

と言うわけで、ちょこちょこ振り返ったり、現在の子育てについて書いたりしようと思ってます。

 

おしるし来た?

前回の出産レポートでも触れていましたが、

この記事を途中まで書いてたのを発見したので…。

 

37週目に入ったところで「おしるし」がありました。

おしるしの翌日から茶オリが2日続き、その後鮮血。

何となく生理痛のような腰痛もあり。

水っぽかったので破水と混ざってたらどうしようと思って

念のため日曜夜だけどエマージェンシーへ行きました。

 

病院では、チビコの心音モニターを20分ほど。

ちゃんと聴こえてたし、その間も胎動がちょこちょこ感じられたので問題ないかとひとまず安心。

 

その後ドクターが子宮口の開き具合をチェックするために内診してくれました。

意外に初めてかも。

まじで指をグーって入れるんだね。。

コレ嫌だね。。。

(その後出産時にも何度も内診されたので慣れたけど)

 

また、血液の内容物を見て、羊水の成分は含まれてないから破水はしてないっぽいと結論が出ました。

破水だったら、その後も立ったり咳したりくしゃみしたりのタイミングでもチョロチョロ出続けるからそれを目安に。

でも今回みたいに出血が多いとか、痛みがあるとか、

そんな時はまたモニターしに来てね、と言われた。

本当はこんな事で来ないでよ〜って思ってるのかもしれないけど、

少しでも心配があれば行っていいのね、と思わせてくれて安心しました。

 

ダンナとの温度差

多分大丈夫だと思ってたけど、

「自己判断でここまで大事に育てて来たチビコに何かあったら悔やんでも悔やみきれん」

そんな思いで私はエマージェンシーへ行きたかったんだけど、

この期に及んで、私の症状聞いてググって、

「でもこう書いてる」「こう言ってるから大丈夫なんじゃない」とか、

自己判断しようとするダンナにちょっと温度差感じてイライラしたり、っていうのもありました。

この段階で病院連れてくのめんどいとか、そういう事?

あなた、心配じゃないの?

「私も大丈夫だと思うけど、念のため病院行きたい。ググッた情報はあくまでもその人の話であって、お産は十人十色ですから」って連れてってもらった。

 

ダンナとの温度差、きっとみんなあるよね〜。

自分のお腹の中で育ってるわけじゃないから感覚違うのは分からなくはないけど、、

妊娠中たまに、他人事と思ってる?ってどつきたくなる事があった。

 

私の身体の心配はしても、チビコの事にまで及んでいるのか?

なんか口先だけ心配してる感じがしてて。

まあ、男性はベイビーが出てくるまで実感は湧きにくいんだよね、きっと。

って思っていました。

 

チビコが出てきた今は今で、多少父親としての実感は持ってるっぽいけど、

また色々温度差というか不公平感というか、

思うところは沢山あって日々イライラしてます。

いわゆる産後クライシスとか、マタニティブルースとか、

ホルモンバランスが狂ってる事による、

コントロールできない感情の起伏って事なのかもしれないけど。

 

チビコは可愛いし、寝不足でもお世話は苦じゃないけど、ダンナとの関係が心配になったりしてます。

文句を言っては反省し、反省してはまたイライラし…。

ダンナはダンナで自分も頑張ってると思ってるから言い返してくるし。

やってくれてるとは思うけど、私基準だと物足りないのですよ。。。

 

早く普通に戻りたい。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。