妊活のその先 ーしろくまがカナダでみる夢

カナダ人夫と猫一匹と暮らしています。海外での不妊治療や高齢出産について綴りたいと思います。

24週目に胎盤の検査&Cardiologist再び

こんにちは、カナダに住むカナートです。

43歳での高齢出産を目指して精進しています!

 

サボってたので執筆中の現在はもう25週目も後半というところ。

と言っていたら、、もう26週目に入ってしまいました!

胎動も日々頻繁かつ激しくなり、お腹もどんどん大きくなってきて、

いやーホントに妊娠してるんだな〜と毎日不思議な気持ちです。

こんな事はもう自分には起こらないと思ってたから。

 

前置胎盤の検査

前置胎盤気味?という指摘があったので、その検査をするためのエコーへ行って来ました。

子宮が大きくなるにつれて胎盤の位置はズレる可能性もあるし、

完全に前置胎盤と決まったわけではないという感じでしたが…。

今回はOBのいるクリニックではなく大きな総合病院の専門ドクターのところへ行きました。

超音波の検査技師さんではなく、ドクター自身がエコーしてくれます。

なので、検査中にも色々教えてくれるというメリットが。

すごく陽気な女性ドクターで、気さくにチビコの様子を伝えてくれました。

チビコはめちゃめちゃ激しく動いてたらしく、ブレブレで写真も上手く撮れず、

胎盤の確認もすごく難しそうでした。

頑張って撮った写真も4枚くらいくれたけど、ニョキーっと長い立派な脚とか、

デカイ足のくるぶし下の部分とか、

なんとなく横顔??みたいな不思議な写真ばかりになりました 笑

元気なのは間違いないので安心です。

 

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この時にすでに「何も問題ないね〜。ベイビーは成長曲線に沿ってちゃんと大きくなってて、むしろ平均より大きいね」って教えてくれました。

1.5パウンドくらいって言われたけど、パウンドってピンと来ないので後で調べたら680グラムとか?

その翌週のOBのフォローアップで詳細を聞いたら729グラムって事でした!

デカイ〜!

それにしては私のお腹小さくない?

どこにいるんだろう。。。と本当に不思議。

 

心配されていた胎盤の位置も子宮口から遠ざかり、問題ないところに移動してるらしいです。

帝王切開の目論見崩れる・・・!

 

再び心臓チェックへ

この日は午後にはまたベイビーのCardiologistとのアポがありました。

前回のようにササっとエコーをしてもらい、ドクターと話しました。

この日の技師さんはとてもフレンドリーで、

「日本人の名前よね〜?」と聞いてきて、

「名前見てそうかなと思ったけど、あなたを見て確信したわー」

「母音がたくさんあってそのまま読めば良いから分かりやすいよね」

みたいな会話をしながらのエコーとなりました。

ドクターとの問診はあっという間に終了。

前回に続き、ベイビーの心臓には全く問題がないとの事。

なので、

「次のアポも取らないけど、今後OBとの検診で心音に異常があるとかだったらまた会う事になるかもね〜。引き続き薬の服用は続けてね!」

という感じで終わりました。

 

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こちらに関しても翌週のOBとのフォローアップで、

今のところ問題なさそうね、という事を再確認しました。

でも、一応一カ月後くらいに、

Neonatology(新生児学)のドクターと会えるように紹介状を出しておくね、との事でした。

初耳の単語に「???」ってなってたら、

簡単に言うと「Baby Doctor」なんだそうです。

小児科医とも違って、生まれたての新生児専門のドクターらしいです。


次回のアポまでにグルコーステストもしておかないといけないので、

また血液検査に行かないと。。。

OBとのアポもこれまで4週間に1回だったのが2週に1回というペースになります。

色んなアポがあって大変〜!

だけど、カナダだとここまでが全部無料(州の健康保険カバー)なのはスゴイ!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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